ハラスメント相談窓口実務対応講座
開催日時
- Zoomライブ講義
令和7年6月11日(水) 13:30 ~ 16:30 (3時間) - WEBオンデマンド講義
視聴期間:講義翌々日から2か月 ライブ終了後のお申込みは希望日から2か月視聴出来ます。
受講保証 ※期間内に受講出来なかった場合はご一報下さい。
お申込お問合せ
申込フォーム、 電話、 FAXにて、お申込の上、受講料をお振込み下さい。詳細は、受付返信メールをご確認下さい。
[お問合せ]
公益財団法人 神奈川県労働福祉協会
TEL 045-633-5410 FAX 045-633-5412
受講料
- お一人様 8,250円(税込)(ライブ及びオンデマンド配信を含む)
講座形式
-
Zoomライブ講義
Zoomライブ講義は、WEB会議システムZoomを利用したオンラインライブ講義です。ライブ配信の為、Q&A機能を利用し、オンタイムで講師への質問などが可能です。 開催前日までに、「Zoom招待メール」をお送りします。 事前にZoomへのご登録を頂きます様お願い致します。 - WEBオンデマンド講座
WEBオンデマンド講座は、講義を録画し、WEB上で「いつでも、どこでも」受講(視聴)が出来るようにしたものです。 配信期間内は繰返し視聴が可能です。一時停止や再開も自由に出来ます。視聴時間の指定はありません。無理のない学習計画をお立て下さい。
※下記の内容をご確認のうえお申込み下さい。
① WEBを活用したオンデマンド講座です。
② 申込の際に講座の視聴用メールアドレスをお知らせ下さい。
③ 受講の詳細は、お申込後に改めてメールにてご案内致します。
④ オンデマンド講座は、視聴可能期間の間、繰返し視聴が出来ます。
⑤WEB視聴ページ推奨環境につきましては以下のご案内をご確認下さい。
〇 WEB講座の特徴とお申込から受講(視聴)までの流れについて
講師

中山・男澤法律事務所
パートナー弁護士 池邊 祐子 先生
[略歴]
経営法曹会議会員、
第一東京弁護士会
労働法制委員会基礎研究部会副部会長。
平成20年一橋大学法学部卒業
平成22年慶応義塾大学大学院法務研究科修了
平成25年弁護士登録(第一東京弁護士会)
[主な著書]
『異動・出向・組織再編-適正な対応と実務-』(共著 労務行政 2017年)
『Q&A 労働時間・休日・休暇・休業トラブル予防・対応の実務と書式』(共著 新日本法規出版2020年)
『[日本版]同一労働同一賃金の理論と企業対応のすべて』(共著 労働開発研究会2021年)など
講義内容(3時間)
1.相談窓口担当者がおさえておきたい基礎知識・法律知識
(1)職場のハラスメント問題の現状(トラブルの実際、企業や関係者への影響など)
(2)企業が防止すべきハラスメントとは(ハラスメントの定義、ハラスメントかどうかの判断)
(3)企業に求められている対策とは(法的な義務、対応すべき事項)
(4)ハラスメントの多様化(カスタマーハラスメントなど)等
2.ハラスメント相談対応の実務と留意点
(1)担当者に求められる姿勢
(2)相談があったらまずどのように対応するか
(3)事実確認(ヒアリング調査など)
(4)事実認定及び評価(ハラスメントとされる場合・されない場合)
(5)事後対応(人事上の処分、関係者や職場への対応、
再発防止、二次被害防止、ハラスメント認定されなかった場合の事後対応など)等
3.事例で見る ハラスメント事案の対応例
(1)パワハラの例
(2)セクハラの例
(3)マタハラの例
(4)SOGIハラ、カスハラの例
相談窓口対応の関係様式例
相談窓口担当者用チェックリスト、ハラスメント相談記録、懲戒処分通知書など
4.まとめ、質疑応答
※諸般の事情により講座が中止・変更となる場合がございますので、予めご了承下さい。
受講者の声
・ 時代の変化に即した内容で、ご説明も大変聞きやすく、とても勉強になりました。
・ 実務の困りごと(匿名対応、親会社の責任、法的見解を求められた時など)を説明していただけた。
・ 判例があり、ハラスメントにならない事案は特に参考になりました。
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